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導入インタビュー

『令和版 ビリーズブートキャンプ』で話題のLEAN BODYが評価するPenglueの価値

CASE STUDY

サブスク型のオンラインフィットネスサービス『LEAN BODY』は、業界の先駆者として”自宅で楽しくフィットネス”の体験を提供しています。
現在ではレッスンの累計受講回数が780万回突破と、快進撃を続ける『LEAN BODY』のマーケティング担当である阿蘇品氏に、Penglueの評価について伺いました。

LEAN BODYのサービス

━━はじめに、読者の皆様にご紹介も兼ねて、Penglueを導入頂いているサービスについて教えてください。

株式会社LEAN BODY 阿蘇品 彩氏

阿蘇品:先程ご紹介いただいた様に、『LEAN BODY』はサブスク型のオンラインフィットネス動画配信サービスです。筋トレ、ヨガ、ピラティス、ストレッチなどさまざまなジャンルのレッスンを500本以上展開しております。

コンテンツには徹底的なこだわりを。インストラクターの持つ世界観をオンラインで再現


阿蘇品:LEAN BODYのコンテンツは全てインストラクターの方々が持つ世界観をしっかり再現出来るように作りこんだこだわりの独自コンテンツとなります。2020年4月から開始した『令和版 ビリーズブートキャンプ』は特に人気のコンテンツで、テレビや雑誌など多数のメディアで多数ご紹介頂きました。

岩本:昔、ビリーズブートキャンプで挫折したことがあるので、これ、きついんだよな~と思っていました(笑)
当時の会社の先輩がビリーズブートキャンプで劇的にスタイルが良くなっていたので、再入隊したい気持ちはありつつも、筋肉痛の激しさがトラウマで躊躇してしまっています。。。

阿蘇品:そうしたお声はよく聞きます(笑)
『令和版 ビリーズブートキャンプ』は当時よりも分数や強度を調整したり、ダンスなどのリズムエクササイズ要素を入れたりして楽しみながら続けていただけるようアレンジしています。以前挫折した方や、フィットネス初心者の方でも楽しんでいただけるかと思うので是非再入隊してみてください!

続けたいと思える、考え抜いたUX

━━御社のサービスはバッジや修了証など、継続しやすいコンテンツづくりを徹底されていますよね。

阿蘇品
:はい。どうしてもフィットネスの効果が身体に現れるのは多少時間がかかってしまうので、継続していくことが重要になってくるかと思うのですが、継続するってなかなか難しいのですよね。
LEAN BODYはおっしゃっていただいた様にフィットネス習慣の形成をサポートしていて、そういった機能も合わせてユーザーから支持されているので、楽しみながら続けてもらえるプロダクト開発に引き続き注力していきます。

類似サービスを解約し、Penglueを導入。CVRは2.3倍に

━━Penglueは導入頂いて、ご評価いかがですか?率直なご意見を伺いたいです。
阿蘇品:元々は類似サービスを導入していたのですが、そのサービスと比較してコストメリットがあったので導入に至りました。
シンプルに入れて良かったな、と思っています。効果を出すために色々な提案を頂けるので、現在、LINE経由でのCVRに関しては、Penglue導入直後と比べて2.3倍に伸びました。


岩本
:件数を伸ばしていくのは大前提ですが、しっかりCVRが伸びているというのが中の人間としても嬉しいです。

株式会社アイトリガー 事業企画室マーケティングG シニアマネージャー 岩本 千鶴

評価しているポイントはシナリオの提案の質とそれに伴う結果

――印象に残っている弊社からのご提案を教えてください。

阿蘇品:LINEの新機能がリリースされるとすぐにシナリオへの反映をご提案頂いたり、送ったプッシュ通知のコンテンツの結果もしっかり把握したうえで弊社にとって”有益かどうか”でご提案を頂いています。パッケージ化された内容をとりあえず提案しました、ということは今まで一度もないので、とても信頼しています。提案頂く内容の質と量はもちろんですが、結果もついてきているというのが有難いです。

岩本:ありがとうございます。私たちは成果報酬という課金形態なので、サービスを継続する為には成果でお返ししていかないと成り立たないというのもあり、お返しできる成果数にコミットするという文化を持っています。

成果の低下要因は工夫で補う。成果を継続的に創出する取組み

岩本:例えば、御社は動画コンテンツを中心にサービス展開されているので、シナリオ内にも動画を反映させたかったんですが、どうしてもファイルの容量が重くなるので、動画が表示されるまでのLINE内のレスポンスが悪くなるんですよね。

レスポンスが悪いと離脱の原因となってしまうので、アニメーションGIF形式にして表示レスポンスの速さと魅力的なコンテンツを両立する工夫をしています。

オンラインフィットネスの先駆者『LEAN BODY』の今後の展望

━━最後に、御社の今後の展望を教えて頂けますか?

阿蘇品:コロナ禍による外出自粛という世の中の変化もあり、『オンラインフィットネス』はこの1年間で認知度も高まったと思います。
私達はフィットネスを広める事で人々が健康で幸せになると信じていますので、LEAN BODYを通じてフィットネス人口をもっともっと増やしていけるよう、今後もサービス展開して参ります。

岩本:ありがとうございます。弊社もPenglueを通して拡大に貢献出来るよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。本日はお時間を頂きましてありがとうございました。


より詳細なサービス説明やその他の導入事例をまとめております。この機会に是非、お問合せください。
Penglueサービス資料DL